星に願いを…
七夕 ~七月七日~
織姫 彦星 天の川
今日は七夕 星祭り
出会いを祝う短冊を
祈りを込めて飾ります
お空の上のお二人の
幸せ祈る笹飾り
登龍館発行
日本の美しい言葉と作法より抜粋
七夕の行事は奈良時代に宮廷や貴族の間で取り入れられるようになったと言われています。
短冊に願い事を書いて笹に飾る習慣は江戸時代、裁縫や書道の上達を祈って行われる様になったそうです。
また、日本では七月は、月雅称と言って『文月(ふみづき)』ともいいます。文月という呼び名は、短冊に歌や字を書いて、書道の上達を祈った七夕の行事が由来ともいわれています。
私も、今日星に願いを込めて短冊を書きました。
みなさんはどんな願い事をされた のでしょうか。
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コメント
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潤さんお久しぶりです。
いつもありがとうございます。「念ずれば花ひらく」は私が大好きな、坂村真民さんの詩の一説です。私と私を支えて下さるみなさんの願いが叶うといいなと思って…。天の神様もお許し下さるでしょうか。
投稿: ぴのきお | 2012年7月 3日 (火) 14時16分
お久しぶりです
『念ずれば花開く』
なんとわが社の理念です
驚きました!!
でも…
七夕の願いで『念ずれば花開く』にするというのは
ドラえもんのポケットが欲しいなっていう願いと同じで
チョッピリ狡い気もします(笑)
投稿: 潤 | 2012年7月 3日 (火) 12時37分