美しい言葉は美しい心を育てます。
美しい言葉は
美しい心を育てます。
優しい心で
正しい言葉を贈りましょう。
今日は石井方式を取り入れている全国の私立幼稚園・保育園で読まれている音読・道徳教科書「日本の美しい言葉と作法」をご紹介しましょう。
人間は言葉で物事を考える動物です。美しい言葉が美しい心を育てます。逆に乱暴な言葉は乱暴な心を育てることになるのです。
その意味でも、言葉の教育こそが子どもたちへの最大の贈り物になるのです。
子どもたちと音読・道徳教科書「日本の美しい言葉と作法」を楽しく音読することで、いつの間にか美しい言葉と作法を身につけることができます。その一節をご紹介します。
【1】. 挨拶 挨拶は、互いの心の扉を開きます。
1.挨拶は、仲良しになる第一歩。
挨拶をすれば楽しく、挨拶をされれば嬉しくなります。
2.挨拶は、人より先に自分から。
挨拶ができる人は明るい人です。
3.挨拶は、目を見て、元気に、にこやかに。
表情も大切な挨拶の一つです。
①朝は元気に「おはようございます。」
この一言で元気が出ます。
②昼は明るく「今日は。」
この一言で楽しくなります。
③夜は静かに「今晩は。」
この一言で優しくなります。
音読・道徳教科書日本の美しい言葉と作法より
㈱登龍館発行 野口芳宏 著
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コメント
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感謝の心はとても大切ですね。
子ども達と一緒に「日本の美しい言葉と作法」を朗誦すると、とても清々しい気持ちになれます。子ども達の表情和らぐのです。
正しいことを声に出して読むということがこんなに気持ちのい良いことだとは、改めて言葉の大切さを感じます。
投稿: ぴのきお | 2011年9月15日 (木) 06時41分
あとは【ありがとう】ですね
それに【どういたしまして】と返す事が出来る人は素敵な人だと思います
老若男女を問わずそんな人により多く巡り合いたいです
投稿: 潤 | 2011年9月14日 (水) 23時57分